王様マインドは究極の成功マインド

王様マインドは究極の成功マインドです。

奴隷マインドは貧困を招くマインドです。

奴隷マインドは、教育や常識の中にまで蔓延しているので、自分が奴隷マインドになっていることに気づきません。

たとえば、

「人を動かす」（デール・カーネギー）

「影響力の武器」（ロバート・Ｂ・チャルディーニ）

などが名著とされていますが、このタイトルには

「人をコントロールすることで、成功しよう」

という裏メッセージがあります。

タイトルだけでも恥ずかしいほどに奴隷マインドなのです。

今まで「人を動かす」「影響力の武器」と聞いても違和感がなかったとしたら

「あなたも奴隷マインドに染まっていた」ということです。

奴隷マインドは世俗的か、もしくは宗教的ですが、どちらも貧困に堕ちます。
（お金儲けを目的にしている宗教は、世俗的です）

世俗的と宗教的は正反対に見えますが、どちらも自己中心的です。

宗教は「自分の力で神の国を造る」「自分で力を得る＝修行」という思いが自己中心です。

奴隷マインドが

世俗的だと、一時的に成功したように見えても、その分、反動が酷くなり、最終的に貧困に堕ちます。

宗教的だと、そのまま貧困に堕ち、富が低下していく下落トレンドに入ります。

貧困とは、次の全てが低下していくことです。

お金や資産だけではなく
才能・能力
知恵
人間関係
環境
使命
品性
健康
権威（その人の話を聴こうとしない）

奴隷マインドは全ての面で富を毀損します。

奴隷の親分的なカリスマリーダーに大勢の人が集まっていることも多いでしょう。

人はそれをリーダーシップや権威だと勘違いすることがあります。

しかし、それには奴隷が集まっているだけで、王はそこにはいません。

王様マインドと奴隷マインドでは、正しいことを聞いても、的外れになることが多いです。

たとえば、

「アウトプットが大切であり、成功事例を話すことは相手のメリットになる良いこと」

と聞いても

宗教的な奴隷マインドは

「自分の成功事例を話すのは自慢することになるのでやらない」

となります。

世俗的な奴隷マインドは

「奴隷マインドを強化すること、どうでも良いことを、さも凄いことのように熱く語る」

となります。

実際には、成功事例をもってないから、そうなる面もあります。

奴隷マインドが強ければ強いほど、本当の成功事例がどんどん少なくなるからです。

奴隷マインドになっている原因は次のようなものです。

・セルフイメージが低い

・使命が分からない

・天に愛されていることが分からない

・知恵がない

その結果、奴隷は、いろいろなものに縛られていきます。

■奴隷が縛られているもの
×お金（拝金主義）
×占いに頼る
×運が良くなる石を持つ
×財布に、お守りを入れる
×金運神社に行って拝む

×人の目を気にする
×方角を気にする
×日を気にする（大安・仏滅）
×姓名・字画を気にする
×色を気にする ラッキーカラーは赤
×今日、てんびん座の人は運が悪いが天丼を食べれば良いと聞き、天丼を食べる

×戒名（戒名で死後の状況は変わらない）
×修行（修行は自分の力に寄り頼んでいること）
×巡礼（霊的に危険）
×パワースポット巡り（霊的に危険）
×墓参り（先祖を敬うは良いが）

×会社・組織・親などに依存
×宗教に依存（人 物 団体）
×自分の努力に依存
×成功法則に依存
×毎朝、自分はできるとアファメーションをする
×知識に依存（才能がある人ほど素直さを阻害されやすい）

多くの人が、これらのものに縛られています。

普通に考えると、どれも、とっても滑稽です。

真の王がする行為ではありません。堕落した、この世の王でさえしないことです。

王が、財布に運が良くなるお守りを入れたりしません。

王が、金運神社に行って拝むことはしません。

王が、今日のラッキーカラーは赤だからと赤い服を着ることはありません。

王が、パワースポットめぐりはしません。

王が、自己実現をしようとしたりしません。

王が、毎朝、「自分はできる・自分は王だ」とアファメーションすることはありません。

王とはあなたのことです。

あなたは、もともと王なので、何かに依存したり、縛られる必要がないのです。

これらは、どれも時間の無駄であるばかりではなく、

セルフイメージの低下

品性の低下

霊性の低下

などを含めた貧困をもらたします。

なぜ、このような滑稽なことが、普通にされているのでしょうか？

これらは混乱によります。

人にとって大事なところに混乱があります。

お金
富
成功
の分野の混乱は人を貧困に落とすことが目的です。

食
健康
医療
の分野の混乱は、人を殺すことが目的です。

人を殺すことが目的とは

好ましくない食べ物が非常に多く、何も考えないで食べていると早死にする

ということです。

奴隷マインドは考えないマインドですから、気づかずに早死にします。

王は、これらの混乱を取り除くことが使命です。

「世の中を永続的に良い方向に変革すること」

「天国のような素晴らしい環境を創ること」

とは、天が最初に創った良いものを取り返すということであり、

これが「混乱を取り除く」という意味です。

━━━━━━━━━━━━━━━━

本記事は、無料メルマガ「ザ・ステイタス」で配信したものです。是非、ご登録ください。
https://www.the-status.com/mag/
特別レポート「人生で一番大切なこと」をプレゼント中

完全版はこちら「MISSIONコーチングオンライン講座」
https://www.my-mission.jp