本来、私たちには、多くの富が与えられています。
しかし、ほとんどの人は、まだそのことに気づいていません。
富とは、単にお金や資産だけではなく、才能や能力、人間関係、内面を磨くこと
そして、人生の目的(使命・ライフワーク)までもが含まれます。
そして、あなたが、人生の目的に向かって進むことは、最大の富の構築と活用につながります。
金融危機・経済危機・想定外の災害などは、
「人が的外れな方向から的を射た方向に転換を促すため」
といって良いでしょう。
的を射た方向とは、与えられている目的・使命・ワイフワークに向かうことで、
これが、投資・ビジネス・生活全般において成功する秘訣
つまり、充実した豊かで幸せな人生の源泉です。
今回のコーチングセミナーでは、セミナー+ワークショップにてあなたの人生の目的を探ります。
使命を知るアプローチは世界最高峰と自負しており、その一部を実際にワークショップで活用します。
使命に進むことが激動の時代を乗り越える唯一の突破口と判断しています。
なお、参加される方は事前に下記書籍をお読みいただくと、より使命が明確になります。
9月7日(土)東京セミナー
https://www.eagle-fly.com/se/mission/
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以下、掲示板より
知人が尊厳死の宣誓書を作成しました。
良くできていたので、若干手直しをしてアップしておきます。
医療の進化は目覚ましく、管を繋いでおくことで、かなり長い間生きさせることが可能になっている現代における一つの主張です。
尊厳死の宣言書
作成年月日:2013年○月○日
私、○○○○は、本日、○○歳の誕生日を迎えるに当たり、「尊厳死の宣言書」を自筆にて書きます。
私は、私の傷病が不治であり、且つ死が迫っている場合に備えて、私の家族、縁者ならびに私の医療に携わっている方々に、次の要望を宣言致します。
この宣言書は、私の精神が健全な状態にある時に書いたものです。
従って私の精神が健全な状態にある時に、私自身が破棄するか、又は撤回する旨の文書を作成しない限り有効です。
(1) 私の傷病が、現在の医学では不治の状態であり、既に死期が迫っていると診断された場合には、いたずらに、死期を引き延ばすための延命措置は一切お断り致します。
(2) 但し、この場合、私の苦痛を和らげる処置は最大限に実施して下さい。
そのために、たとえば麻薬などの副作用で死ぬ時期が早まったとしても、一向にかまいません。
(3) 私が、2週間以上にわたりう、いわゆる植物状態に陥った時は、一切の生命維持措置をとりやめて下さい。
以上、私の宣言による要望を、忠実に果たしてくださった方々に、深く感謝申し上げるとともに、その方々が私の要望に従って下さった行為一切の責任は、私自身にあることを附記致しま す。
年 月 日
自署 捺印
「尊厳死の宣言書」について
この書類は一通を作って、妻である○○○○に託す。
コピーを3部とり、友人である○○○○氏ならびに、我が子、○○○○、同○○○○に封印の上託す。
本書は、必要が生じたときに医師に提示して下さい。
万一、主治医が堅物で、私の意思を理解しない場合は、医師を変更して下さい。
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最近、コンサルタントなどで富の中核である使命について話が良く通じる人が増えてきました。
日本が繁栄して世界をリードする時代が来ていると判断しているのですが
実際に日本や世界を良くしようという思いを持った人が増えてきているのは良い兆候です。
一方、今まで以上に自分の利益を追求するタイプの人も出てくると思います。
激動の時代は良いものと悪いものが両方でてくる時代だからです。
王様マインドか奴隷マインドかを見分けると、良いものと悪いものを区別することが可能となり、根底にあるマインドが明確になります。
たとえば、
「人を動かす」
「影響力の武器」
などのように翻訳出版されている欧米の有名な書籍がありますが、このタイトルは少なくても奴隷マインドです。
(原書のタイトルも奴隷マインド)
人を動かしたいという思い
人を動かすスキルを身に着けたいという思い
は奴隷マインドだからです。
このタイトルに違和感がない人が多いと思いますが、それは、世の中の思考が奴隷マインドに満ちているからです。
本のタイトルにも現れるように欧米の文化の中には
「自分の利益のために普遍的真理を使う」
という側面があります。
これは自己中心がベースにあります。
一方、日本には、
相手の利益を追求すれば、お金は後からついてくる
という考え方があり、これは王様マインドです。
欧米の考え方を学ぶのではなく、
日本人が自分たちの文化や考え方の良さに気付いて自信を持ちその文化や考え方を世界に発信することが日本と世界を良くすることになる
と判断しています。
日本の文化や考え方の中の良いところを再確認していくことは富に繋がります。
これを読んで王様マインドの人は共感し、奴隷マインドの人は自己否定されたように感じるみたいです。
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普段、私たちが使っている言葉で良いと思っているものの中に奴隷マインドが入り込んでいることが多いです。
「仕事だからしっかりやる」という表現があります。
この言葉の背景には「仕事は嫌だ」があります。
つまり、
「仕事だからしっかりやる」とは
「嫌だけど仕事だからしっかりやる」
という意味です。
使命とは仕事と社会貢献と遊びが一体となっているものなので「仕事だからしっかりやる」ということにはなりません。
もし、「しっかりやる」を使うのであれば
「使命感を持ってしっかりやります」
となります。
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「勇気を出す」は的外れかも
「勇気を出して○○をする。」という表現があります。
「勇気を出して」ということは、そこに恐れがあるという意味です。
恐れが無ければ勇気は不要です。
恐れが背後にあるのは好ましいことではありません。
なぜなら、恐れがある状態とは天を信頼してない状態であり、良い実を結ぶことが難しくなるからです。
良い実を結ぶことができないのは貧困状態であるという意味です。
恐れから来るものは
(1)失敗することを恐れて前に進めなくなり、小さいことしかできない
本来与えらえているビジョンを失うことに繋がります。
(2)不必要な自己肯定感を持とうとする
恐れを打ち消すために、自分を鼓舞したり、無理して積極的に考えることは「天に信頼する」の偽物です。
(3)貧乏になる恐れから、がむしゃらに働く
恐れを原動力にすると、一時的にお金は増えたとしても、本来の富から遠ざかります。
人にとって富の中核は使命であり、使命とは世の中を永続的に良い方向に変革するものです。
使命から遠ざかると貧困に陥ります。
そして、恐れは貧困に陥る大きな躓きの一つです。
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真の成功者は、天に生かされていると思っている人が多いです。
これは、恵みを理解していると言っても良いでしょう。
恵みとは、自分の努力などとは無関係に、一方的に与えられたものです。
つまり、真の成功者は自分の努力で成功したと思ってるのではなく
恵みによって成功したと実感しています。
奴隷マインドの人は、これが分からないことで貧困に陥ります。
恵みは当然だと思うからです。
高額の宝くじ当たった人が、親族に100万円ずつ分けたら、これしかくれないの?と文句を言われたという話を聞きました。
なんで、あなたは何億円ももらったのに、自分はこれだけ?
と思うのでしょう。
これは完全な奴隷マインドです。
あいつは、お金もあるし幸せな生活をしているのに、自分はどうして・・・
と妬んでしまう人は天に生かされていることも恵みも理解せずに貧困に陥ります。
「貧困に陥る」とはお金などの資産がない状態ということだけではなく
才能・能力・人間関係・自分の周りの環境・使命・生きがいなど全てを自分で劣化させることです。
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人に対する影響力を持とうとする思いは奴隷マインドです。
人に対する影響力を持ちたいと思うことは人をコントロールしたいという思いです。
人をコントロールしたいという思いはコントロールスピリットとも呼ばれます。
NLPなどの心理的アプローチ手法などが、人をコントロールするために使われることがあります。
そもそも、心理学的手法の中には、人をコントロールしたいという思いから確立されたものもあるでしょう。
人をコントロールする最たるものは、マインドコントロールであり、洗脳です。
宗教の中には、洗脳プログラムを持っているところがあります。
そして、多くの人が参加している成功セミナーに、その洗脳プログラムが使われているものがあります。
大きな音楽をかけたり、睡眠時間を短くして、何日も研修したりするのは洗脳プログラムの一つです。
その研修の目的は、参加者が成功してもらいたいという思いではなく、成功という名目で、自分たちに依存させたいという思いです。
つまり、彼らの範疇にいないと成功から遠ざかると思わせることが目的です。
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権威とは、その人が言うことを周りの人が聴き、影響力を与えることです。
人に対する影響力を付けようと自分の力で努力する人は的外れです。
なぜなら、権威とは自分で得るものではなく、与えられるものだからです。
人には、それぞれ自分の使命の分野において、生まれながらに権威が与えられているのです。
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成功とはこの地上で幸せで充実した豊かな人生をおくることです。
成功者にはお金持ちが比較的多いかもしれませんが、お金持ちになることが成功者の条件ではありません。
何故ならお金持ちになることで幸せになるとは限らないからです
自分の周りの人を成功させる者が成功者です。
何故なら人は他人を幸せにすることで幸せと感じる生き物だからです
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蛍の光・世のチリではなく、世の光・地の塩
聖書には、私たちは「世の光」・「地の塩」と書かれています。
世の中を明るく照らす光であり、世の中を良い地として固める塩です。
光は闇に勝つものです。
塩は昔は貨幣の代わりになる価値のあるものでした。
決して「蛍の光」のようにボーっとした弱いものでもなく
「世の光」として明るく輝くものであり、
「地のチリ」のように見えたとしても
「地の塩」として価値があります。
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いくら正しい情報を提供しても、それが人を励まし建てあげるものでなければ、そこに価値はないと言っても良いでしょう。
これは原動力が愛か愛ではないのかの違いです。
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外部リンク
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