使命に進むことは極めて大事であり、使命の方向はその人に合ったものです。
その人に合うとは「性格」と「才能」と「役割」が合った方向であり
やりがいのある方向です。
この中で一番大切なものは、その人に生まれる前から与えられている「役割」です。
たとえば、
教える才能があるから、教師が使命とは限りません。
教える才能があるから、教師に向いているということでもありません。
教える才能があっても、役割が教師でなければ、教師には向きません。
例えば、役割が開拓者タイプ(使徒タイプ)の人が
教える才能があるからといって
教師が使命ではありません。
開拓者タイプ(使徒タイプ)は世の中に突破口を開けていく過程で
人に教える才能を発揮することになります。
役割は使命の一歩手前の概念です。
世の中に性格分析や、才能を見出すプログラムはあっても
役割分析などがないのも混乱の結果です。
自分の性格・才能・役割をしっかり理解することが使命に進む最初のステップです。
以上
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